DWEでバイリンガルになれるのか?8年続けて感じたこと

幼児からの英語教育、通称DWEは、ディズニー・ワールド・オブ・イングリッシュの略です。DWEをやっている子は発音がよいと評判の教材。我が家は娘が3ヶ月のときにDWEをはじめました。もちろん、当時はバイリンガルをめざしていました。

あっという間におよそ8年間、休み休み続けています。決して熱心とはいえない取り組みですが、DWEでバイリンガルになれたかというと、そうでもない^^;でも、英語学習をしていない子と比べると英語力は勝っていると思います。何より英語が楽しいという環境を与えられたのが、DWEを買ってよかったと思えることです。

ここでは、バイリンガルになるためにDWEだけでは足りないこと、そしてこれから何をすべきなのかを、続けてきた経験からお伝えしたいと思います。

早期英語教育で日本語の発達遅れはない

我が家でのDWEの取り組みは、聞き流し、見せっぱなしがメインでした。プレイアロング時期は、見ながら一緒に遊んだりということもしましたよ。イベントには積極的に参加しましたが、テレホンイングリッシュとファン・フォン・イングリッシュは気が向いた時だけといった感じでした。

また、DWEの他にも、英語絵本を読み聞かせしたり、テレビ番組(おさるのジョージとかミッキーマウスクラブハウスなど)を英語音声にしたりと、できるだけ英語に触れる環境を作ったつもりです。

ところで、DWEで英語ばかりインプットしていたら、日本語が話せなくなるのでは、と思う方もいるそうですが、まったくそんなことはありませんでした。

我が家には三人子どもがいますが、2歳半ごろで主語・述語が入った文を話していました。たとえば、「ぼく、おやつ、食べてないの」みたいな文です。まあ、標準かなと思います。

三人ともこんな感じだったと思うので、(一番下は今まさに2歳半ですが)言葉が特別遅れてたということはありません。

だから、英語教育しているから日本語が遅れてるんだ、なんて考える必要はありません。ただ単に言葉の発達はひとぞれぞれなんです。

ちなみに、英語でも、「Hi! My name is 〇〇!」と上手にお話していますよ。

日本に住んでたら、嫌でも日本語が耳に入るし、両親日本語ネイティブなので、教えなくても覚えちゃいます。そしてある程度の年齢になり、お友達と遊ぶようになるとかなり日本語優性になってくるので、テレビの英語音声も拒否されるようになります^^;

そういうわけで、DWEのインプットは心配せずにどんどんしてください。

DWEだけではバイリンガルはなれない

日本にいながらにしてバイリンガルを目指すことができるかといえば、正直、無理かもしれません。バイリンガルを目指そうとすれば、完全に英語でないと気持ちが伝わらない環境におかなければいけませんよね。DWEもしょせん、DVDやCDでのインプットです。

ただ、英語に触れる機会をたくさん与えることで、英語を受け入れられるようになります。これがすごく大きい!というのは、誰でもなじみのない言葉は頭の中で自動的にスルーされるようになっているそうです。

DWEは画面のお友達が英語で語りかけてくれる映像が多くあるので、自然に英語を受け入れられるようになっています。

それでも、やっぱりインプットメインで、コミュニケーション手段として使いこなすのは本当に難しい!子どもが言葉を覚えていく過程は、身近にいる両親の語りかけを何度もきいて、何度もまねして、少しずつ修正しながら正しい言い方を身につけています。

だから、身近な人で英語ネイティブ並みの発音と語彙力をもつ人がいない場合は、バイリンガルは難しいのではないかと思います。

日本で生活していたら、英語圏の人と会話する機会はほんとに少ない!中国語やポルトガル語は身近にいるんですけどね。それでも親族とかほんとに身近な人じゃないと子どものころから多言語を身につけるのは難しい!

バイリンガルをめざしたいなら、親が本気で英語習得して子供と語り合うのがいいのかも。私には子供との流暢な英会話は無理でした・・・

DWEで足りないものはアウトプット

ここまででおわかりかと思いますが、なんとなくDWEをしているだけではアウトプットが不足します。英語でいわれていることはわかるんですよ。でも発信できないんですよね。

DWEレッスンが本格的にはじまれば、ステップ・バイ・ステップという教材にうつります。これで、今までのインプットをアウトプットに移行する訓練ができるように感じました。が!やっぱり足りない・・・

DVDで言われたとおりにリピートしたり、発話の機会はあるのですが、これをコミュニケーションにつなげるという部分は相当努力がいりそうです。(親のね。。。)

DWEには他にもアウトプットの機会を作ってくれるサービスはあります。(でも足りないんですよね・・・)そのあたりのサービスをうまく使いこなすことプラスアルファが必要です。

ちなみに我が子の場合、テレホンイングリッシュできかれていることは理解できるものの、「なんていったらいい?」ということがよくあります。練習した言葉をそのままいうことはできますが、練習量が足りないからか、流暢には話せません・・・

アウトプットの環境を整えるには

アウトプット環境を整えるポイントは、もうとにかく親の努力です。そのポイントを3つ挙げてみました。

親子のDWE時間を増やそう

DWEって「DVDさえ見せていれば英語が話せるようになる」と誤解されている方も多いですが、まったくそういうことはありません。まあ、見てるだけでも英語を吸収しているようには思います。子どもの集中力ってすごいですからね!

私も家事をしたいときに子どもに見せっぱなしにしていました^^;

でもDWEの方針としては、親子で楽しむことになっています。特にプレイアロングは一緒に歌いながら遊ぶもの。DWEを子どもとのコミュニケーション手段にすると、親の英語力もアップします。

例えば、プレイアロングの曲の中で、「Give the ball to me.」という歌詞があります。また、服を着せながら、「One leg, and the other leg.」とズボンに足を通すシーンがあります。これをうまく使って、お風呂上りのパジャマを着たがらない時に「Give your pajama to me. One leg and the other leg.」とすると、うまくいくことが多かったです。

このようにして、DWEの表現をうまく生活に取り入れていくことで、インプットとアウトプットがつながります。ただし、この表現がでてくるほどに親も一緒にDWEに取り組む姿勢が大切だったりします^^

イベント、テレホンイングリッシュ、お手紙でアウトプット

さきほども述べたアウトプットのためのDWEサービスは、週1回のテレホンイングリッシュ、週末イベント、2ヵ月に1回くるワールドファミリーマガジンのおたよりなどがあります。

テレホンイングリッシュは週1回、決められた曜日のみです。レッスンもある程度決まっていて、一緒に歌を歌うレッスン、DWEレッスンにそった会話レッスン、ファン・フォン・イングリッシュにそったレッスン、フリートークなどがあります。

アウトプットの機会としては、これが一番です。しかし、週1回、時間は内容によりますが、一人5分から10分くらいです。ここでどれだけ発揮できるかが勝負です。

週末イベントは別途料金が必要です!が、とっても楽しくて、親子ともに楽しめる内容になっています。ただ、これはほとんどインプットかなと。先生と触れ合う機会は、写真撮影、スタンプとお土産もらうとき、キャップにサインをもらうとき。でも、どれも並ぶので、後の人のことを考えると長い会話は禁物です。

アウトプットの中でもライティングは、DWEではなかなか補えない部分。これは、DWEマガジンのダニー先生へのお手紙を必ず取り組むようにしましょう!抽選でプレゼントももらえますよ。

他にも、イベントで出会う先生へお手紙を書くのもいいでしょう。

ただ、小学生未満の子は、ひらがなカタカナも十分にかけないと思います。無理してライティングに取り組まなくてもいいでしょう。

オンライン英会話も選択肢に

これまで述べたように、DWEだけではどうしてもアウトプットの量が足りません。親の英会話力によりますが、普通に生活していれば、日本語メインになってしまいます。

もし金銭的に余裕があるなら、オンライン英会話を利用しましょう。毎日25分の英会話はかなりの上達につながります。

はじめは25分も集中力がもたないかもしれません。その場合は、大人兄弟OKのオンライン英会話を選ぶといいでしょう。

しかし、集中力がもたなくても気にすることはありません。子供専門のオンライン英会話教室なら、先生も慣れていますので、楽しくレッスンが受けられる工夫がなされています。

オンライン英会話は英会話教室へ通うよりも金額的にはかなりお得です。お試しだけでも楽しめるので、DWEのモチベーションがさがったら時々取り入れる、という方法もおすすめ!

オンライン英会話についてはこちらも参考になります。

オンライン英会話はネイティブ講師がおすすめですが、ネイティブ講師を実際に体験してみて感じたメリット・デメリットをお伝えします。数あるオンライン英会話教室の比較とおすすめもご紹介します。

長いDWEライフを工夫しながら、バイリンガルをめざしましょう!

まだDWEをやったことがなく、興味のある方は、無料サンプルをとりよせてお試ししてみてはいかがでしょうか。サンプルCDだけでも英語が学べますよ!

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