【RISUきっず】評判どおりの良問300問をすべて解き終わった体験談！次はどうなる？

「RISUきっず」は、東大サポートのRISU算数の幼児版です。

小学校に入る前に算数の先取りをしたい人におすすめの教材です。

詳細はこちら→【早い方がいい！】幼児版RISU算数の「RISUきっず」！体験談と幼児におすすめの理由

我が家の長男は今5才ですが、4才のときに、お姉ちゃんの勉強の邪魔をしないように、という理由で体験をしていました。

しかし、今では算数が得意になり、「RISUきっず」をやっていてよかったと思っています。

「RISUきっず」は幼児の算数タブレット

「RISUきっず」を簡単に説明すると、

RISUきっずの問題数は全部で300問。

ステージは1から12まであります。

「RISUきっず」の問題内容

「RISUきっず」は小学校1年生の前半で習う算数の問題です。

まずは、「かずをかぞえよう」で数字に興味をもちます。

後半になると、100までの数を数えていくので、相当数えなければいけません

ステージ1から3まで、各25問、合計75問あります。

次は「たしざんをしよう」。

ステージのはじめには、たしざんの解説をイラストでしてくれます。

ステージ4、５で合計50問あります。

次のステージは「ひきざんをしよう」。

ステージ6、7の合計50問。

次は「おおきいのはどっち？」。

ステージ8のみで合計25問です。

次は「くらべてみよう」。

ステージ9のみで25問。

画像がカラフルでかわいいですね。

次は「とけいをよんでみよう」。

ステージ10のみで25問です。

1年生の長女は「とけいの問題」が学校ででるくらいから算数が嫌になってきました・・・

時計の絵本はよく読んでいたんですけど、問題を解くとなると混乱するようです。

次に「なかまわけをしよう」。

ステージ11のみで25問です。

とにかくイラストがかわいいし、子供うけする感じですね。

最後は「さいごのてすと」。

ステージ12で25問。

これを終わらせると、RISUきっずは卒業です。

これで全300問になりますが、カギを集めると挑戦できるスペシャル問題もあります。

うちの子は、まだカギを全部集めていないので、もう少し取り組んでほしいと思っています。

「RISUきっず」全部おわったら「RISU算数」に移行

年長の長男は、去年よりも成長して、字が読めるし、数字を数えたり簡単な足し算も理解するようになりました。

そんな長男がほぼ毎日「RISUきっず」に取り組んだら、1ヶ月もたたないうちに全問終了してしまいました！！

もちろん、復習などをすればよいのですが、100点スタンプがついてるところを再びやりたいと思わないですよねー・・・

「もう終わっちゃった！どうしたらいいの？」

ということで、「RISUきっず」がすべて終わったら、次はどうなるのか、いろいろさわってみました。

すると、小学生コースが現れました！

RISUきっずが終了すると、自動的にRISU算数に以降するんですね。

料金の方を調べてみると、「RISU算数に準ずる」と書かれていました。

「RISU算数」の料金システムについて

「RISU算数」の料金は、「RISUきっず」の月額2,750円に加えて、毎月のステージクリア数に応じて利用料が加算されていくシステムです。

月額上限は9,350円になりますが、幼稚園児にここまでハイスピードに問題を解き続けることは無理です。

「RISU算数」の料金計算方法は少しややこしいので、詳しく説明します。

RISU算数の料金の計算方法に注意

幼稚園児がRISU算数でサクサク進めることができないとはいえ、RISUきっずよりもいくらか高い金額を払う可能性はあります。

RISU算数の料金体系はわかりにくいのですが、

「先月5ステージ解いたから高いけど、今月は1ステージも解いてないから利用料だけでいいや」

というわけではないので注意！

RISU算数公式ホームページには、

利用開始からクリアした累計ステージ数を利用月数で割った「月平均クリアステージ数」に応じて、利用料が決まります。

と説明がされています。

さらに、以下のように料金が詳しく説明されています。

利用料を算出する計算式は以下となります。
1) 月平均クリアステージ数 = RISU算数ご契約開始からクリアーした累計ステージ数 ÷ ご利用月数
2) その月のご利用料金＝1)の月平均クリアステージ数に応じた以下の金額
1.0未満：0円
1.0以上～1.3未満：1,100円
1.3以上～1.5未満：1,650円
1.5以上～2.0未満：3,300円
2.0以上～2.5未満：5,500円
2.5以上～3.0未満：7,700円
3.0以上：9,350円
※開始時に行って頂く実力テストの結果、正解した内容のステージは当該ステージをクリアーしたとみなし上記の式には含みません。

つまり、例で説明すると

という場合、（3＋0＋1）÷3＝1.333・・・

となり、上の表でみると、3か月目の末締めで請求される料金は1,650円になります。

月額利用料は実質月々2,750円ですが、1年契約なので契約時に一括で33,000円払っています。

この点が少し計算がややこしいですが、料金体系をしっかり理解しておきましょう。

しかし、上限金額が決まっていて、利用料が9,350円以上請求されることはありません。

ひと月にステージ3以上進むというのは、「小学校6年間の全ての内容をわずか2年7ヶ月程で達成する速度」と説明されています。

料金についてもっと詳しく知りたい方はこちら→【騙された！にならないために】RISU算数の料金システムを超わかりやすく徹底解説！

「RISU算数」を休会するという選択肢もあり

「RISUきっず」、「RISU算数」ともに、1年契約で、返金不可です。

29,760円はタブレット代だとおもえばいいかもしれませんが、RISUきっずの復習にしか使えません。

解約すれば、契約時に取り組んだ内容は残っているので、もし解約するなら、「RISU算数」もやってからの方がよいです。

しかし、

という場合は、解約より休会するという選択肢があります。

休会については、RISU算数公式ホームページで以下のように説明されています。

一時休止はお申し込みを頂きました月の翌月より適用されます。
一時休止期間中のご利用料はかかりません。
また、ご利用料の算出の根拠となる利用期間にも算入されません。

一時休止は、通常の会員費とは別に、月額550円をご請求させていただきます。

つまり、休会中は利用料はかかりませんが、月額550円が必要になります。

また、再開する場合は、次のようにかかれています。

再開のお申し出があった日より、学習を再開することが出来ます。
再開後は、再開のお申し出があった月の月初に遡って計算され、一時休止期間分契約終了日が延長されます。

もちろん、できる子は小学校の算数をどんどん先取りするといいですよ！

算数は小学校に入ってから一番つまずきやすい教科です。

長女のときは本当に苦労しました。

1年生のときは計算が遅くてみんなについていけず、心配しましたよ。
「算数嫌い！」
っておこってましたから・・・

しかし、3年生になった長女は、RISU算数のおかげで、算数のクラスわけで一番できる子のクラスになりました！

※小学3年生から、学校では、算数だけ習熟度にあわせて3つのクラスにわけられます。

小学校に入るまでの素直な時期に算数をやっておきましょう！

「RISU算数」会員の優待サービスがある！

「RISUきっず」、「RISU算数」の会員になると、各種特典がつかえる「RISUプライム」という制度があります。

その内容は、

子育てや教育によい特典が満載です！

また、算数検定の受検料が全額助成になる制度もあります！

※1学年以上うえの階級に合格した場合

算数が得意になるだけでなく、もっと勉強したいという意欲をかきたてる特典ですね！

まとめ～RISUきっずで先取りしよう！～

「RISUきっず」は、学年関係なくどんどん算数を先取りできる仕組みです。

しかし、ひたすら同じ問題を解きまくる、というのではなく、考える問題、よく読まないと理解できない問題がたくさんあります。

私立受験に相当した難度の高い問題も出題されます。

算数は一度つまずくと、ずっと苦労します。

できるだけ早い時期に数にふれ、「算数は楽しい」という感覚を身につけてほしいですね。

今回我が家が体験したように、「RISUきっず」、「RISU算数」のおかげで、いまでは長女も長男も算数に苦労せずに学校生活を送っています。

長女の体験談はこちら→【驚愕！】算数嫌いの娘が夢中に？RISU算数をお試ししてわかったメリットとデメリット

あなたのお子さんが年長さんの年なら、私のような失敗をしないためにも、今すぐRISUきっずを申し込みましょう。