東大卒の母にきいた!賢い子の育て方で大切な3つのこと

知り合いの方に、東大を卒業し、ある資格をとるためにハーバード大学まで卒業した子を育てた方がいます。その方(Aさんとしておきます)は、もうおばあさんの年ですが、とてもはつらつとしていて、今でもバリバリ仕事をこなしています。

 

先日Aさんとゆっくりとお話を聞く機会があり、どのような子育てをされたのかきいてみました。今の子育てにも通じることがあるので、自分の子育てを振り返る意味でも、記事にしてみたいと思います。

できるだけ手作りで

Aさんは、子どもが小さいころは専業主婦で二人育てたそうです。当時は貧乏で食べるものが十分になかったので、工夫して三食プラスおやつをすべて手作りしていました。

 

おやむもメリケン粉(小麦粉)と砂糖だけであらゆる工夫をしました。卵なんて高くて買えない時代でした。

 

昔の話なので、今はこんなことできない!と思うかもしれませんが、それが結果的には子どもにとってよかったといわれています。

なぜ手作りがよいのか

世の中には誰かが作ったものが売られていますよね?たとえば、パンやクッキー、子どもが大好きなおやつはお金を出せば簡単に買うことができます。

 

でも、この中には何が入っているか、子どもは想像できるでしょうか?

 

実際にパンを作ってみると、小麦粉、バター、水、塩、イースト菌をまぜ、こねて発酵させ、形を作り、また発酵させ、オーブンで焼くという大変な工程でできあがることがわかります。

 

「イースト菌って何?」

 

ってなりますよね?それが好奇心や、学びにつながります。

 

焼きたてのパンはとってもおいしいです。砂糖やバターがたっぷり入ったお菓子じゃなくても十分満足できるおやつです。

手作りする時間がないときは

共働きだったり子どもが小さかったりすると、すべてを手作りなんてできません。

 

できるだけ、でよいのです。

 

パンは時間がかかるので、ゼリーとか、フルーチェとか。

 

おやつだけでなく、普段の料理に参加させるのも大切です。切る前の野菜を見せるだけでも、子どもにとっては意外な発見になります。

 

要は、普段食べているものはこんな風にできてるんだ、という発見を感じればよいと思います。

 

外食やスーパーの惣菜など、誰かが作ったものを買って食べるのは悪いことではありません。

 

いちから作って食べることの喜びを体験するのは、生きていく上で大切だということです。おかげで好き嫌いがなく、外国でも不都合なく生きていってるわよ、とAさんは言われていました。

 

ちなみに、私の娘がやっているZ会には、親子で体験する課題が出されます。さすが、天下のZ会ですね!

 

幼児または小学2年生以下のお子さんがいる方は、ぜひ体験してみてください。

 

Z会小学生向けコース。学年別「おためし教材」さしあげます!

 

お試し教材には、けいけん学習の教材もついています。お試しだけでも大満足な内容ですよ!こちらの記事も参考にしてください。

 

Z会は難しい?小学生コースの資料請求をして特典ゲットしよう!

 

Z会を1年間続けてみて感じたことも記事にしています。家庭学習についても述べていますので、参考にしてください。

 

小学二年生の娘がZ会を1年続けられた家庭学習の6つのコツ

本をたくさん読む

子どもに塾など必要ない!実際に彼女の息子さんたちは塾にいかなかったそうです。

 

かわりに、本をたくさん与えていたそうです。もちろん、子どもが小さいころは、毎日読み聞かせをしたそうですよ。

なぜ本がいいのか?

本を読むと、国語力があがります。言葉の理解力や、語彙力もあがりますね。

 

特に読み聞かせでつく力は絶大で、絵本の中で「これ、どういう意味?」と聞かれたときにすぐに答えることができます。

 

また、絵本の世界に入って親子で会話することで、自分の気持ちを言葉にしたり、人の話を聞いたり、というコミュニケーションの力がつきます。

 

お話の理解力も身に付きますね!

算数はさせなくてもよい?

させた方がいいか、と言われれば、子どもが好きならさせてもいいと思います。ただ、幼児のうちは必須ではないので、無理やりやらせるなら、本を読む方がいいと思います。

 

足し算、引き算など、単純な計算は繰り返しすれば短時間で身につけることができます。小学生になってからでも大丈夫。

 

実際、うちの娘は算数苦手で正直1年生のころは苦労しましたが、2年生になったら問題なくこなしています。

 

それよりも、文章題が理解できなくて悩んでいる子が厄介なのだそうです。

 

うちの娘は本が大好きで、算数では文章題が好きなようです。小学生でも、よく読まないと解けない文章題があるんですよね。そういうのが特に好きなようで(笑)

 

つまり、本を読む子は文章題でひっかからないので、算数だけをあえて強化する必要はありません。最近よく耳にする「算数脳」は、算数ができることとは少し違います。詳しくは、後述します。

 

ただ、私の娘ように算数で苦労をさせたくないという場合は、「RISU算数」をおすすめします。

 

東大発の算数脳を鍛えるタブレット学習です。単純計算だけでなく、考えさせる問題も多く扱っており、文章も読まされます。

 

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「RISU算数」についてのレビュー記事も書いています。

 

算数嫌いの娘が夢中に?RISU算数の特徴と問題点

 

子どもが本を読みたがらない場合

本を読まないのは、親の働きかけが少ないからではないでしょうか。本を買い与えて「今日はこの本を読みなさい」と放置していませんか?

 

小さい子の場合、本好きな子どもになってほしいときは、読み聞かせをしてください。

 

読み聞かせができない言い訳でもっとも多いのが、「時間がない」。だから、以下のことを自問してください。

 

たった、10分の時間が取れないのでしょうか?

 

10分寝るのが遅くなるだけで、どれほどの影響があるのでしょうか?

 

一日10分なら子どもと向き合う時間があると思います。遊びの一つとして絵本の読み聞かせを頑張ってみてください。

 

子どもを膝にのせ、一緒に絵本を楽しむことを繰り返すと、自然と本が好きになります。「これ読んで!」と本を持ってくるようになったら大成功!

 

小学生以上とある程度大きくなっていたら、読み聞かせよりも興味のあるもので文章を読むように仕向けましょう。

 

短い文章でもいいので、「読む」ことを積み重ねましょう。といってもただ与えるだけでは効果なし。子どもの興味のあるものや、エンターテイメント性のあるものがいいですね。

 

具体的には、文章が多めのマンガ、きちんと読まないとクリアできない謎とき系のゲーム、ゲームの攻略本など。

 

また、興味のあることをスマホやパソコンで調べることも文章を読むきっかけになります。

外でしっかり遊ぶ

今の時代、小学生になる前から公文などのお勉強系の習い事をしている子が多いですよね。Aさんは、これには反対していました。

 

もちろん、賛否両論ありますし、共働きのため、このような習い事で子どもの時間を埋めている方もいます。

 

ただ、Aさんが言うには、勉強は本を読むだけでいい。遊びたい時期は遊ばせた方がいい、と言われています。

外遊びは理科と社会の原点

外遊びにはいいことだらけで、自然に触れるだけで多くの学びがあります。学校で習う理科は、すべて自然の出来事のなぞを学ぶものですからね。

 

外に出て、風の動きや草木のにおい、虫や鳥の声は、部屋の中では学べません。

 

また、外にでていると、トラックが通ったり消防車がとおったり、働く人を見ることができます。この人はどんな仕事をしているのか、このトラックは何を運んでいるのか、を考えるのは、社会の原点です。

 

世の中がどのように成り立っているのかに興味を持つことが大切です。

算数脳が育つ

外にでれば、たくさんの物があります。家の中よりももっと広いですよね。その立体感覚が大切です。

 

鳥が飛んでいれば、「1、2、3、、、」と数えてみたり、石や草をあつめて、「どっちが多いかな」という感覚は算数のはじまりです。

 

図形などは家で積み木遊びをするのもよいですが、落ち葉や枝を集めて工夫して立体物を作るのもいいですね!なんせ、子どもはおもちゃがなくても、なんでもおもちゃにして工夫していきます。

 

実は、算数脳とは、想像力や論理力など脳のいろいろな場所を働かせて問題を解く力です。それが、生きていく力を育てます。

外遊びには、脳を活性化させる遊びがたくさんあることがわかりますね!

体が丈夫に!情緒も安定!

外でたくさん走り回ると、言うまでもないですが、体力がつきます。暑くても寒くても外遊びをたくさんする子は、熱さ寒さで体調を崩しにくくなります。

 

我が家は環境に恵まれていて、小さいころから外遊びしまくっていました。さずがに真夏の暑いときは避けましたが、雨の日以外は毎日外遊びしていました。おかげで風邪はほとんどひかず、毎日元気に暮らしています。

 

そして、実は外遊びは、情緒も安定するんです。自然のヒーリングパワーは侮れません!

 

悩んだ時に青空をみて「なんてちっぽけなことで悩んでたんだ」と思ったことありませんか(笑)

 

どれだけ賢くても、心身が丈夫でなければ、受験勉強など現代社会の過酷な競争に勝てません。

 

外遊びは親が大変かもしれませんが、子どもと一緒に外にでると、気分転換になります。何より、子どもが楽しそうに走り回っている姿をみるのは親としてうれしい瞬間です!

 

子どもが大きくなって小学校にあがれば、キャンプやピクニックにでかけるのがいいですね。Aさんもよく行ったそうです。

賢い子どもに育てるために

以上、私がAさんに聞いたことを、私の思いも織り混ぜてお伝えしました。

 

賢い子どもに育てるポイントをまとめると、

  • 親子で手作りを楽しむ
  • 親子で本を楽しむ
  • 親子で外遊びを楽しむ

 

つまり、親子で楽しむことが大切!子どもが自分で目標をもち、学ぶ気持ちにならなければ、親が押し付けても身になりません。

 

それまでに土台をしっかりと作ってあげたいですね。

 

何事も親子で楽しみながら学ぶのが大切!英語も親子で楽しめば、知らないうちに身についているんです。こちらの記事も参考にしてください。

リスニングとスピーキングに効果的!子供と一緒に英語の歌を歌おう!

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