リスニングとスピーキングに効果的!子供と一緒に英語の歌を歌おう!

TOEICや英検など、英語に関係する資格をとるためにかかせないリスニング。英語の発音は日本人にはなじみがないためか、苦手だという人が多いですよね。

 

また、リスニングが苦手なら、スピーキングも苦手だという人は多いです。

 

しかし、赤ちゃんは言葉を覚えるとき、まずは耳から入ってくる音からはじまります。リスニングからはいって、言葉を話すようになり、次第に正しい言葉を理解して話すようになりますね。

 

文字を理解するのはずっと先!

 

ということで、今回はリスニング力とスピーキング力を上げる方法として、英語のリズムに親しみ、英語力の底力をあげる方法をお伝えします。「子どもと一緒に」がポイント!子育て中で小さい子がいる方は特に必見です!

英語の歌を子どもと歌おう

子どもがいる家庭は、ほぼ全員「おかあさんといっしょ」をみていることでしょう!手遊びや季節の歌、ノリノリの子どもが大好きな歌がたくさん流れています。そして、親子共々あっという間に覚えて、子どもと一緒に歌ったり^^

 

歌は言葉が覚えやすいし、子どもは歌が大好きですね!

 

私も子どものころ歌っていた曲はたくさん覚えています。日本語の歌は、日本語独特の美しいリズムが身につきます。大人になった今になって、日本語の歌の美しさをかみしめることも。

 

このことは英語の歌も同じです。

 

私は小学生のころに英会話教室に通っていましたが、そこではたくさん英語の歌を覚えました。ここで、おすすめの英語の歌を5曲あげてみます。すべて日本語でも歌われているものなので、覚えやすいですよ!

 

ABC Song

だれもが知っている「ABCの歌」ですね!「A,B,C,D,E,F,G,…」と、アルファベットを覚えるのに最適なお歌です。「きらきら星」のリズムにのって歌う簡単な曲です。

 

最後の部分がいろいろな歌詞があるのですが、

Now I know my ABCs
next time won’t you sing with me?

というのが多いようですね!

 

Twinkle Twinkle Little Star

日本では「きらきら星」の名前でよく知られています。

 

Twinkle, twinkle, little star,
How I wonder what you are!
Up above the world so high,
Like a diamond in the sky.

この「little star」の発音が、日本人には意外と難しいんです。でも、歌で歌えばすぐにマスターできますよ。

 

ちなみに、カタカナで表すと、「リトル・スター」ではなく、「リール(ス)ター」のように聞こえます、「ス」は息だけしか聞こえません。

 

Bingo Song

日本語では、「子犬のビンゴ」という歌で、「ビンゴ、ビンゴ、知ってるかい?子犬の名前はビンゴ」という歌詞です。

 

同じ歌を繰り返し歌い、そのたびにB-I-N-G-Oのアルファベットが一つずつ手拍子になります。リズムが楽しい歌ですね!

 

There was a farmer had a dog
and Bingo was his name-o
B-I-N-G-O B-I-N-G-O B-I-N-G-O
And Bingo was his name-o

英語で歌うとけっこうスピードが速く感じて、慣れてないとついていけませんが、歌詞は簡単。リズムの強弱が日本語にはない英語の強弱をあらわします。特に、「a」、「and」、「his」は軽く発音されるので、実際の英会話の聞き取りでも役立ちます。

 

Old MacDonald Had a Farm

日本語では、「ゆかいな牧場」という題で「いちろうさんの牧場で、イーアイ・イーアイ・オー」という歌詞が有名です。

 

マクドナルドおじさんの牧場の動物たちが順番にでてきて、動物が好きな子どもにうけます!動物の英語名と英語の鳴き方も覚えられます。

 

Old MacDonald had a farm, E-I-E-I-O
And on this farm he had a duck E-I-E-I-O

With a quack-quack here, quack-quack there,
Here a quack, there a quack, everywhere a quack-quack;
Old MacDonald had a farm, E-I-E-I-O

これは1番で、「duck」(あひる)が「quack-quack」と鳴くのがわかりますね。

 

この歌もまた、英語のリズムに慣れていないと舌がもつれそうになります。この歌がスラスラ歌えるようになると、英語の発音も上達しますよ!

If your happy and you know it

日本語では、「しあわせなら手をたたこう」でだれもが知っている曲です。手をたたいたり(clap your hand)、足ぶみしたり(stomp your feet)は同じです。

 

If you’re happy and you know it, clap your hands
If you’re happy and you know it, clap your hands
If you’re happy and you know it, then your face will surely show it
If you’re happy and you know it, clap your hands

3列目は英語と日本語でリズムが違うため、メロディも少し異なります。また、「shout “Hurray!”」は英語圏ならではって感じで楽しいですね!

 

他にも、日本の歌同様にいろんなアレンジができます。

 

これらの歌やYouTubeでも聞けますが、子どもと動画をみていると他の動画にうつってしまって最終的に英語の歌とは関係のない内容をみてしまうこともあります。CDをひとつもっておくと、音楽だけを純粋に楽しむことができるのでおすすめです。

英語絵本でリズム感を楽しもう

英語絵本の中には、CDつきで安く買えるものがたくさんあります。英語の歌を絵本にしたようなものは、比較的お安いです。

 

たとえば、さきほど紹介した「Old MacDonald Had a Farm」は、しかけ絵本があって、目でも楽しむことができます。より理解力があがりますね!

 

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もっと英語の歌を歌いたい!という場合は、 脳科学者・茂木健一郎さん推薦の「頭のいい子が育つ、 英語のうた45選」というCDつきの本があります。

 

童謡だけでなく、 アニーの「トゥモロー」やサウンド・オブ・ミュージックの「私のお気に入り」など、親しみやすいミュージカルソングも入っていて、大人でも「英語で歌ってみたい!」という曲満載です!

 

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英語絵本についての記事は、こちらにも書いています。

英語育児するなら必ず買っておきたいおすすめ英語絵本3選!

 

リズムに慣れてから意味を調べてみよう

英語の歌は、慣れていないと何をいっているのかさっぱりですよね。でも、はじめはわからなくても大丈夫です。

 

あなたも子どものころ、意味がわからずにアニメの歌など歌っていませんでしたか?大人になってから「あ、こういう意味だったんだ!」とわかった経験ありませんか?

 

子どもはまだ文字を知らないので、純粋に聞こえたままを覚えます。そのため英語の発音も吸収しやすくなります。

 

もし、大人が歌を聞く前に英文をみて歌ってしまうと、日本語英語でインプットされてしまいます。それでも英語の発音を吸収することは可能ですが、ちょっと遠回りになってしまいます。

 

だから、まずは歌だけを純粋に楽しんでみてください子どもと一緒に音をまねて楽しみながら英語のリズムを身につけましょう!

 

そのあとに、歌詞をみながら歌を歌ってみます。「こんなふうに歌ってたのか!」と発見すると思います。耳から聞いた音と英文の違いがわかることが、リスニング力アップの第一歩!

 

その後、わからない単語があれば調べてみましょう!さらに理解力が増し、歌うのが楽しくなりますよ!

英語の歌でリスニング力アップする方法

ここまで読まれた方は、もう理解したと思います。英語の歌でリスニング力をあげるには、以下の順で取り組んでみましょう。

  1. 子ども用の英語の歌を何度も聞く&歌う(歌詞をみない)
  2. 英語の歌の歌詞をみながら歌う
  3. 歌詞の中でわからない単語を調べる
  4. 覚えるまで何度も歌う

英語の歌の歌詞を理解して歌えるようになれば、あとは何度も歌って体に覚えさせましょう!歌に使われている表現が実際の会話の場面ででてくると、意識しなくてもスラっと口からでてきます。

 

英語のリズムが早くて発音できない場合は、強弱を意識してみてください。

 

特に冠詞は弱く発音されるので、すべてを確実に発音しようとすると、リズムに間に合いません。

 

リスニングでは、発音できない音はききとれないといいます。また、日本人には理解しにくい英語の強弱を身につけることがリスニング力アップの鍵になります。ぜひ試してみてください!

 

DWE(ディズニーの英語システム)は、英語の歌を覚えることで美しい英語の発音を身につけることができるようなプログラムがあります。こちらの記事も参考にしてくださいね。

【DWE】いまさら気づいたシングアロングの必要性と使い方