月額9,800円の英語アプリHiNative Trek(ハイネイティブトレック)を試してみた!

今、英語力をあげたいと思っている方にとって、オンライン英会話が人気です。1日30分程度の時間があれば、格安で毎日英会話の練習ができます。

しかし、私のように子ども3人の育児をしながら仕事をしていると、一日30分のまとまった時間がとれません。

5分くらいの細切れ時間を集めたら30分になるんだけどな・・・

という人も多いでしょう。

私も過去にオンライン英会話を利用していましたが、30分の時間がとれず、子どもが起きて途中で中断したり、予約したもののキャンセルしたり。なかなか思うように続かず、かえって割高になってしまいました。

オンライン英会話は、よく寝てくれる赤ちゃんのときと、子どもがある程度大きくなって睡眠が深くなったときからじゃないと厳しいと感じました。

そこで、今回、アプリでネイティブスピーカーに添削してもらえるというHiNative Trek(ハイネイティブトレック)というサービスを試してみました。

一日一回課題が出されて、いつ提出しても大丈夫。音声もついてる、しかもネイティブ、というので、もしかしたらお値段以上の価値があるんじゃないかと。

この記事で、HiNativeの魅力について、詳しく述べていきたいと思います。もちろん、欠点も惜しまず書きますよー!

スマホひとつで、毎日の英語習慣を。【 HiNative Trek 】

HiNative Trek(ハイネイティブトレック)とは?

HiNative Trekは、無料の英文添削サイトのlang-8(ランゲート)が開発した有料のサービスです。

lang-8なら知ってるという方がいるかもしれません。私も過去に利用していました。

勉強したい言語で作文すると、その言語のネイティブの方が添削してくれるサービス。もちろん、日本語を勉強したい人に対しては、こちらが添削します。

いわゆる、「言語交換」というものでお互いメリットがあるので成り立つのですが、英語を勉強したい人がとっても多いのが問題!

私も英語で作文を書くのですが、なかなか添削してくれる人がいないのが難点でした。

有料にして目立つようにすることもできるのですが、添削するのはネイティブとはいえ素人です。

日本語のネイティブである日本人でも、その表現が自然か不自然か、といわれたら、住んでる地方や年代によって賛否がわかれますよね。しかも、正しい文法とかいわれてもよくわかりません。

というわけで、どうせ有料にするなら、プロに添削してもらった方がいいですよね??

HiNative Trekは、ネイティブのプロの先生が丁寧に解説してくれます。しかも、一人につき一人の先生がつくので、継続して評価してくれるのが魅力です。

オンライン英会話のように、毎日違う先生と話していると、毎回自己紹介しなきゃいけなかったり、進度を自分で考えなきゃいけないのが非効率だなと思っていました。なかにはいまいちな講師がいたりして・・・

HiNative Trekは、そんな心配はありません。毎日課題が送られてきて、一週間を区切りにして、毎日ステップアップしていきます。一年間同じ先生なので、成長に合わせて指導してくれます。成長したことをほめてもらえるのもいいですね!

HiNative Trekの特徴をまとめると・・・

  • ネイティブでビジネス経験のある先生が添削してくれる
  • 予約不要で好きな時間に取り組める
  • 英作文と発音の両方を提出する
  • 先生が英文と音声つきでフィードバックしてくれる
  • 毎日違った課題が配信される

HiNative Trekは初心者には難しい

HiNative Trek の対象レベルは、公式サイトに以下のように書かれています。

辞書等の助けを借りて、TechCrunch等の英語記事を読むことはできるが、 いざカンファレンス等で英語を話そうとすると、言いたいことが出てこないような方が対象です。

TechCrunch(テッククランチ)のサイトを一度のぞいてみましょう。

英文記事を辞書を使って読める程度というこなので、まったくの初心者には向きません。TOEICの点数でいえば、600点以上はないと厳しいかな、という感じです。

ちなみに、TOEIC820点の私は、記事内容にもよりますが、時々わからない単語がありますが、8から9割程度理解できます。

もうひとつ、HiNative Trekが初心者には難しい理由は、回答がすべて英語であること。

教材の重要単語がのっていますが、その解説も英語です。英文を読み慣れていないと、挫折する可能性が高いです・・・

もちろん、先生との質疑応答もすべて英語です。基本的にネイティブの先生は日本語使いません。

HiNative Trekの使い方と学習の流れ

実際に、HiNative Trek ではどのような学習の進め方になるのか気になりますよね。まず、おおまかな流れをまとめました。

  1. 朝に課題が配信される
  2. 好きな時間に課題に取り組み、提出する
  3. すぐに模範解答が送られるので軽く復習
  4. 13時までに提出すれば18時くらいまで、13時以降なら24時間以内に先生から回答がくる
  5. 先生のフィードバックを読んで復習

課題が配信されるのは、月曜日から金曜日までの週5日です。遅れて提出しても、土日にまとめて提出しても大丈夫です。(できれば毎日コツコツする方がいいですが。)

また、英文だけ先に提出して、あとで音声だけ提出する形でも大丈夫です。

子どもがきょうだいで仲良く遊んでいるときはゆっくり課題に取り組めますが、録音するとなると騒がしい雑音が気になりますよね。

そんなときは、先に英作文課題だけ提出して、あとで子どもが静かに本でも読んでるすきに録音課題に取り組む、といった利用方法ができます。

使ってみた感想

実際に私がやってみて、どんな感じだったかお伝えします!

今月の課題は、「同僚との会話」です。ビジネス英語なので、基本、仕事の場面が教材になっています。

まずは、教材を読み、音声もききます。ここで余力があれば、ディクテーションなどリスニング練習もできます。

そして、日本語で今回の重要表現の解説が書かれているので、よく読んで理解します。

その後、重要表現を使った英作文の問題がだされます。空欄に自分なりの答えを記入します。

さらに、入力した答えを録音して提出します。

録音するときは、自分が書いた英作文がほんの少ししか表示されません!つまり、覚えて自分の言葉で話す必要があります。(ズルできない点がよくできてる・・・)

提出すると、すぐに模範解答が送られてきます。これと自分の解答を比べて、落ち込みます。で、模範解答も音声つきなので、自分の言葉で言えるように練習します。

数時間後に、ネイティブの先生から返信がきます。

これがなかなかのボリュームです!スクショでは表せないくらい長いです。実際にはこれの倍くらいかな。

とても丁寧に教えてくれます。自分の英作文と発音について、しっかりとフィードバックしてくれました。

添削の質がすばらしいのが、HiNative Trekの特徴ですね!

先生の回答をみながら、しっかりと復習します。わからないところがあれば、3回まで質問することができます。

すべてのやりとりはデータとして残っているので、あとからいくらでも復習できるのもいいですね!

ただ、難点は、リアルタイムでの会話ができないことです。

会話は瞬発力がいるため、HiNative Trekでは補えません。公式サイトでも、オンライン英会話等と併用するとより効果的であるとの旨が書かれています。

オンライン英会話についての記事を参考にしてください。

https://english-kosodate.com/90

登録の方法

登録はとても簡単です。まずは、サイトのホームへ。

【 HiNative Trek 】

ホームページの「HiNative Trekに登録」をクリック。

料金プランを選択します。

料金は、月額プランだと9,800円、年額98,000円でひと月あたり8,167円となります。先生が1年間固定なので、基本的には年額プランの方がお得です。

しかし、年額プランだと、中途解約しても返金されません・・・その点はしっかり考えて決めましょう!

次に、ユーザー名やメールアドレス等を登録し、クレジットカード情報を入力すれば登録完了です!その日から問題が配信されます。

ただし、1週間単位で、月曜日から順にレベルアップした内容が配信されるので、登録するなら土曜日以降がおすすめです。(月曜日から金曜日までが配信日です。)

ちなみに、解約方法もとっても簡単です。解約しても、払った分の教材は配信され続けます。

たとえば、1ヶ月契約して、20日後に解約しても、残りの日数分は配信されます。

HiNative Trek(ハイネイティブ)は効果的な勉強法!

月額9,800円は、正直高いなと思っていました。しかし、一回あたりで考えると500円もしません。家族5人のペットボトル代より安い(笑)

  • 予約なし
  • 細切れ時間でもできる
  • プロのネイティブ講師
  • 教材の質がいい
  • 問題が毎日配信される
  • 復習しやすい

上記の特徴をみると、時間がない人が継続して質の高い英語学習をするのに向いています。

難点は、

  • リアルタイムの英会話ができない
  • 初心者には難しい

といったところでしょうか。

私のように、仕事をして幼児含む3人の子育てをしているママさん、パパさんには特におすすめです。

ビジネス英語という特徴から、TOEIC対策にも役立つのではないでしょうか。

気になったら1ヶ月だけでも試してみましょう!

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